乾徳山~奥秩父の岩の殿堂を堪能

山行記録

 

2021.8.4

「暑い!避暑に行こう!」と意気込んで向かったのは大弛峠。そこから軽く歩いて北奥千丈岳、国師ヶ岳をのんびり歩いて涼しく過ごそうと思っていたところに待ち受けていたのは林道工事。道を断たれ泣く泣く引き返す羽目に。

そして急遽向かった先は乾徳山。ギリギリ2000mを越えるお山ですが、入山が遅れ気温も上がり天候も気になる中スタートした山行。果たしてどんな山行になるのでしょうか?

チビワンにとっては約3年ぶりの乾徳山になります。

乾徳山~奥秩父屈指の岩場を堪能

 

山行ルート

大平牧場駐車場に車を停め、月見岩のある扇平(おうびっぴら)から乾徳山岩稜帯に取り付きます。雷岩、鳳岩といった急峻な岩場を抜け、乾徳山山頂を目指します。

下山はピストンの予定ですが、休日などで人出が多いときは乾徳山の裏側から下山迂回路(緑色ルート)を通るのが通例です。ただこちらはこちらで(精神的に)長ーいルートなので、可能であればピストンで戻りたいところです。

 

 

山行目的

急ごしらえの山行プラン。一度歩いている分気持ちは楽ですが、夕立ちの予報もあるため最短距離で歩き、雨が降られる前に戻ってこられれば御の字です。

本日の山行目的

  • 前回は渋滞で登れなかった鳳岩を制覇する!
  • 同じく前回ガスで拝めなかった山頂からの景色を堪能する!

 

大平牧場駐車場からスタート

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/7.1 1/500sec ISO-200 16mm

午前9時55分。大平牧場駐車場(800円/日)から登山開始です。10時近い時間からのスタートなので、すでに蒸し暑いですが、元気に参りましょう!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1600sec ISO-640 23mm

とにかく暑いのでほんのわずかな木陰でもありがたく感じました。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/7.1 1/800sec ISO-320 16mm

この「はじまりの地」感!

最近は一般ルートではなくなってしまったようです(もう少し手前からの近道ができたようです。GPSログ参照)が、どうしてもここを歩きたくて少しだけ遠回りしました。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/7.1 1/800sec ISO-400 16mm

が、やはりあまり人が歩かないせいか、いきなり序盤から藪こき状態・・・。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/400sec ISO-200 35mm

振り返ると富士山ですが、細切れの雲にまとわりつかれているようですね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5 1/200sec ISO-320 16mm

樹林帯の屋根が直射日光を遮ってくれたおかげで本当に助かりました。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5.6 1/200sec ISO-640 16mm

しばらくはこんな感じの舗装路+登山道のミックスです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/7.1 1/320sec ISO-320 35mm

駐車場がもうあんなに小さく。

それにしても無風で蒸し暑い!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/320sec ISO-250 16mm

途中、一瞬だけ開けた場所に出ます。夏の空ですね~

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/320sec ISO-200 33mm

富士山方向も見れますが、先程よりもチビ雲が集まってきている様子・・・。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/160sec ISO-1000 31mm

さすがの蒸し暑さに、毎回恒例の「5文字しりとり」が続きません。私も暑くて考えられなくて・・・。チビワンもしばし無言になることが。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5.6 1/160sec ISO-100 25mm

「あ、ここの場所覚えてる!」

チビワンは記憶力が悪いようで良いようで。意外な場所の意外な事柄を覚えてたりするんですよね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4.5 1/160sec ISO-100 16mm

このクネクネの木はインパクトありますからね。チビワンの記憶にもしっかり刻まれていたようです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/10 1/160sec ISO-100 20mm

この休憩スポットから見える奥秩父主稜線です。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/9 1/160sec ISO-100 16mm

chibi-1
ピース!
shoytomo
いや誰に向かって??

 

 

解放感一杯の扇平と「月見岩」

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/7.1 1/640sec ISO-250 16mm

樹林帯を抜けると広大な草原に出ます。ここが扇平(おうびっぴら)。相変わらず日差しは強いですが、だいぶ高度も上げてきたので気温は下がりました。これでもう少し風があればより気持ち良かったんですけどね・・・。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/10 1/640sec ISO-320 16mm

解放感一杯!気持ちの良い眺望です。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/640sec ISO-100 35mm

コウリンカ(紅輪花)。前回歩いた大菩薩嶺ではよく見かけるお花だったのですが、その際は見つけられませんでした。なので今季初お目見え。線香花火のような儚さをも併せ持った可憐なお花。私の好きなお花の一つです。

大菩薩嶺~梅雨明けと蒼穹のご褒美稜線

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/8 1/640sec ISO-125 25mm

扇平のランドマークである月見岩に登頂!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/640sec ISO-320 16mm

何度も振り返ってしまいますね。富士山はもう夕方以降まで拝めそうにないですね・・・。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/320sec ISO-125 16mm

さて再び樹林帯。ここから一気にゴロゴロとした岩場が増えてきました。いよいよ核心部へ足を踏み入れます。

 

 

岩場の殿堂へ

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/200sec ISO-1000 16mm

早速岩場が出迎えてくれました。ここまでダラダラと蒸し暑い中歩いてきて結構ダレてはいましたが、ここに来てチビワンも笑顔が増えてきました。さすが男児、さすが岩場!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5.6 1/160sec ISO-6400 16mm

まさにロックガーデンと言った感じですね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4.5 1/160sec ISO-320 33mm

最初の鎖場。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/6.3 1/160sec ISO-320 35mm

そしてここは「髭剃り岩」と呼ばれる場所。巨大な岩場が割れて人ひとり分の隙間ができています。子どもであってもザックをデポしないと通るのは困難です。・・・といってもルート上通過する必要は無いんですけどね。

髭剃り岩の巨大なクラック(割れ目)の先は断崖絶壁なのでご注意!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/10 1/160sec ISO-100 16mm

一気に高度感が出てきましたね。これは髭剃り岩の上部を横から見たところです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/10 1/160sec ISO-100 16mm

高度感一杯のスリリングな登山道です。

 

 

カミナリ岩

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/9 1/160sec ISO-250 16mm

最初の目玉となるのはこの「カミナリ岩」。柱状節理によって足場が無数にあるので、鎖が垂らされてはいますが使わなくても登れます。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5 1/160sec ISO-100 16mm

まずはP1。広角で撮ると高度感出るなぁ。。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5 1/160sec ISO-100 35mm

三点支持を意識していればそれほど難しい岩場ではありません。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1250sec ISO-640 35mm

がんばれー!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1000sec ISO-320 16mm

続いてP2。P1ほど距離はありません。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5.6 1/1000sec ISO-500 16mm

絵になりますな!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/8 1/400sec ISO-250 16mm

雷岩を登り切って振り返ると、正面中央が大平牧場の駐車場です。悲しいかなソーラーパネルが目立ってますね・・・。

 

 

ラスボス!鳳岩

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/8 1/400sec ISO-12800 33mm

胎内と呼ばれる金時山の宿り石のような割れ目の入った巨岩を抜けると・・・

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/200sec ISO-250 35mm

ついにラスボス、乾徳山のシンボルとも言える鳳岩(おおとりいわ)の登場です。

鳳岩は小学生以上であれば、年相応の体力筋力があれば十分登れるとは思いますが、大人であっても岩場や高度感に対する苦手意識の有無などもあると思うので無理はしないでください。鳳岩右側に安全な迂回路があります。

登る場合、鎖はしっかりと固定されてはいると思いますが、鎖自体が長いので全体重をかける掴み方をすると大きく左右に振られる可能性がります。あくまで補助として使用してください。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/250sec ISO-200 16mm

「三点支持」「無理をしないこと」「鎖に全体重をかけないこと」「序盤で怖くなったら引き返す」「途中で降りれなかったらその場で止まること」などなど色々ありますが、たぶん頭に入っていなかったかと。すでに十分楽しんでいるようでした。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1000sec ISO-250 16mm

自分も後から登っていた気付いたのですが、子供の小さい身体の方がクラック(岩の割れ目)に手足を入れやすいので、大人よりホールドは楽だったりするのかもしれません。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1000sec ISO-250 16mm

ガンバガンバ!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1000sec ISO-200 35mm

chibi-1
イェース✌
shoytomo
ピースは後でいいからー!!(笑)

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1000sec ISO-200 29mm

ここまで登ってしまえばあとは大丈夫でしょう。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/5.6 1/1000sec ISO-400 35mm

あっという間に小さくなって・・・

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/4.5 1/1000sec ISO-200 70mm

登り切りました。グッジョブ!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/8 1/320sec ISO-200 24mm

私も登り切って。登りきると実質山頂です。

 

 

乾徳山山頂へ

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/8 1/320sec ISO-200 28mm

山梨百名山 乾徳山(2031m)、登頂です!お疲れさまでした。チビワンは約3年ぶりの登頂です。

 

 

Canon EOS 7D Mark II f/11 1/250sec ISO-200 24mm

3年前。山頂標で比較すると、キミ背のびたねぇ。。。この時は体力的にも辛かったことが表情から読み取れますね。あれから逞しくなったものです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/4 1/640sec ISO-200 24mm

では早速ランチにしましょう!

・・・このコケシ顔!(笑)

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/4 1/640sec ISO-250 37mm

どうせチビワンはお赤飯を独占するので、今日は私は白米+缶詰です。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/11 1/250sec ISO-250 24mm

このお赤飯の塩味がまたたまらないんですよね~

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF24-70mm f/4L IS USM f/8 1/640sec ISO-200 24mm

前回と違って北側も良く見えてはいますが、予報通り水分をたっぷり含んだ雲が出てきました。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/250sec ISO-200 16mm

右奥に見えるのは大菩薩嶺ですね。

夏の雲が自身の影を山肌に描いています。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/400sec ISO-200 16mm

実はコッソリ超広角ズームを新調していたのですが、17-40mmと劇的な違いを感じたのがワイド端での周辺部の解像。カリカリに仕上がっていてとても気持ちが良いです。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/400sec ISO-400 16mm

本日行く予定だった大弛峠方面。この時間にはとっくに下山していたはずですが、やはり分厚い雲が。これも何かの思し召しでしょうかね。そう思うことにしましょう。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/400sec ISO-200 35mm

本来なら富士山もドーンなはずですが、今日はもう仕方ないですね。これだけ眺望があっただけで良しとしましょう。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/800sec ISO-250 35mm

山頂の向かいにはこんな小さなミニ山頂標が。控え目でGOODです。

さて、そうこうしてい内に稜線側から遠雷が聞こえてきました。十分に休息は取れたので、気持ち急ぎ目に(寄り道しない程度に)下山しましょう。

 

 

ピストンで下山

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/800sec ISO-400 16mm

土日などの混雑時であれば、山頂の反対側から下山路を通って下山するのが一般的ですが、今日は人も少ないのでピストンで下山することにします。

さすがにこんな場所は登りと下りで渋滞するとえらく待たされることになりますからね。

とはいえ、岩場の下山は登山時よりも慎重に行きましょう。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1250sec ISO-200 16mm

chibi-1
なんか雷の音がプレッシャーになるんだよねー
shoytomo
わかるわかる(笑)。でもこの岩稜帯だけは慎重にね。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/7.1 1/400sec ISO-200 16mm

扇平まで戻ってきました。ここまで来れば仮に雨に降られても安心です(雷は困るけど・・・)。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/8 1/400sec ISO-200 16mm

重そうに黒ずんだ雲との追いかけっこになるかな?

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/8 1/800sec ISO-320 35mm

shoytomo
乾徳山どうだった?
chibi-1
岩のところが楽しかったー♪でもあそこまでがちょっと遠い

正直な感想で結構!私はその笑顔で十分です。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/320sec ISO-2500 35mm

さて再度樹林帯。雲が日差しを遮ってる上に樹林帯の屋根。さらに下山ということもあって、メンタル的にもかなり気楽に歩いていけました。

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/11 1/320sec ISO-250 16mm

あっという間に下山。そこまで雨雲が迫って来ていましたが、結局降られることはありませんでした。よかった!

 

 

Canon EOS 5D Mark IV + EF16-35mm f/4L IS USM f/4 1/1250sec ISO-800 35mm

chibi-1
下山でございまーーっす!
shoytomo
お疲れちゃーーん!

 

それにしても暑い暑い山行でした。早くコーラ飲んで温泉行こう!お疲れさまでした!

 

♨下山後温泉情報♨
山中湖温泉 紅富士の湯
大人:800円(720円)
小学生:300円(270円)※未就学児は無料
Webクーポン利用で10%OFF( )内の値段になります。

2021年は7/22~8/31までは無休ですが、営業時間は11:00~18:00までとなりますのでご注意。

 

 

振り返って

まさかの林道工事で出鼻を大きく挫かれました。入山も遅く蒸し暑い中、天候も気にしながらの山行となりハラハラしましたが、結果的にはチビワンも大いに岩場を堪能してくれたようで、良い思い出になりました。

急な変更に対応してくれたチビワンにも感謝。数年前だったらこうも容易く計画変更はできなかったことでしょう。ありがとうね。

さて、次はどのお山に登ろうか!?

 

山行データ

  • 出発時刻 / 高度: 09:51 / 1315m
  • 到着時刻 / 高度: 15:10 / 1315m
  • 合計時間: 5時間19分
  • 合計距離: 6.86km
  • 最高点の標高: 2036m
  • 最低点の標高: 1309m
  • 累積標高(上り): 727m
  • 累積標高(下り): 710m

 

Reliveで山行振り返り